1-3
問題は、ここから何を導き出すか
フレームワークで整理しただけでわかった気になるのは、何も知らない状態よりある意味危険でもある。←フレームに区分した状態で思考停止してしまうため
◎「フレームワークなんて使い物にならない」か?
実際的な会社運営は生き物であって、静態的なフレームワークにあてはめようなどというのは、無意味である。
社会人だって、そんなことは百も承知である。
➡フレームワーク無用論も、「フレームワークで答えが出せる」ということに対して、「それはナンセンスだ」と言っているのであって、実はどちらも「フレームワークを使えば問題解決できるのではないか」という、根本的に間違った議論をしていると思われる。
フレームワークで自動的に答えが出せると思うのが「フレームワーク万能論」、答えが出せるわけではない、と考えるのが「フレームワーク無用論」である。
もちろんその意味では、フレームワークで答えが出せるわけもない。要するに、フレームワークをとらえる、そもそもの前提が間違っているのである。
人間の認知には一定の限界があるものなので、その意味では、妥協の産物であるともいえる。
1-1ロジカルシンキングについて
フレームワーク→ものごとを認知し思考するときの枠組み
3c,4p
フレームワーク思考↔︎そうでない思考
ex.自社の強み
そうでない思考
技術強い、特許もたくさんある、営業チャネルもたくさんある....
⇨どこまで行けばゴールなのかわからない。
網羅されるかもわからない。
適正なものがあげられている保証もない
⇨フレームワーク思考
開発⇨デザイン⇨製造⇨マーケティング⇨流通⇨アフター
開発とデザインは、強みはないかなあ。
製造は、製法特許もあるし、生産技術も技術陣が豊富だなあ。
マーケティングは強くないけど、流通は昔からの営業チャネルが強力だなあ。
アフター、も営業チャネルがフォローしてくれるから、強みと言えるなあ。
⇨
当社の強みは、製造と流通-アフターだな。
既存製品を作る限り問題ないな。
でも今後は新しい商品創出も、必要だな。
MECE(ミーシー、
mutually(相互に),Exclusive(ダブりなく),and
Collectively(総合的に),Exhaustive(もれなく)
過不足ない情報の検討
はなげ
ぼくは、鼻毛が出てるよ、と言ってくれる人は信用します。今までで2人いました。
躁鬱について
私は、あえて、本気でやらない。
本気ななれなかった周りが、うるさくなるから。
優しさが為にならないひと
優しさが為にならないひとっていると思っていて、例えば整理が苦手なひと。
バシッとダメ、と責任とって行ってもらえれば、方法はわかる。
そういうはなし。