将棋の中飛車戦法について

将棋を始めて本格的にやろうと思ったとき、本屋に行く前に、自陣3段目までの駒を、「ぼくのかんがえたさいきょうのじんけい」に、組んでみたことがあった。

 

今思うと、それは、寸分たがわず、角交換型の先手中飛車の、片美濃囲い78金、59飛車型だった。本屋に行って、「鈴木大介の将棋 中飛車編」に、まったく同じ陣形が出ていたのをみて、びっくりしたことを覚えている。